2009年4月18日土曜日

ボールについて

準硬式球     フリー百科事典より
主に大学生を中心に使用されるものとして準硬式球がある。外観はゴムであるが、中身の芯の部分は硬式球と同じコルク製であるため、硬式球とほぼ同等の感触で試合を楽しむことが出来る。(以前は社会人野球にも準硬式の大会があったが社会人では大学と異なり硬式との住み分けが進まず、関東の一部で行われている程度で、全国規模の大会や組織は消滅し現在に至っている。)
あくまで軟式球の一種として、硬式に似た感覚で楽しめるものとして1949年に内外ゴム(株)が商品名トップボールとして開発したもの。連盟がこれを翌年の大会で試験使用した後、昭和26年に公認球として指定。
2006年12月より新意匠の準硬式球が発売され、2007年の全国大会から新意匠の公認球に切り替わる。
  以上

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