2010年3月31日水曜日

市への要望

ネットで調べていると 次のような意見が豊中市に寄せられていました・


中学校の準硬式野球の試合開催場所について


 子どもが中学校で準硬式野球部に所属しており、豊中市公式試合等を観戦しています。ほとんど、どこかの中学校のグランドで試合が行われますが、どこもグランドが狭いため、真横で女子テニス部が練習している時がありました。ある程度の仕切りネットと、見張りの為の部員は配置してありましたが、ファールボールが飛んでいき、おもわず危ない、と叫んだ時もありました。軟式ボールではなく、硬式と同等に固い準硬式ボールです。事故防止の観点からも、年に数回しかない豊中市の大会等においては、全ては無理でしょうが、強者が集まる決勝、準決勝だけでも、可能な限り優先的に球場で試合させるべきではないでしょうか。また、勝ち進めば球場で試合ができることは、甲子園を目指す球児のように、部活動の活性化にも好影響だと考えます。



回答内容
  ご指摘のとおりローズ野球場で試合ができることは、安全面のみならずチームにとって大きな目標になり、一生の思い出にもなると考えています。

 しかしながら、豊中市に正式な野球場が1つしかないことから、中学生が使える日数も限られています。今年度は、準硬式野球公式大会のうち、4つの大会で準決勝、決勝を豊中市ローズ野球場で行えるよう調整できましたが、今後さらに一回でも多く利用できるよう所管部局に要望してまいります。 また、ご要望内容につきましては、各学校で試合を行う場合の安全面について充分に配慮することも含め、準硬式野球専門部の代表に伝えてまいります。

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